11月10日 断酒宣言の日

令和3年度 全国一斉キャンペーン報告

「飲酒運転根絶」「アルコール依存症からの回復」全国一斉街頭キャンペーン開催
厚労省・警察庁が後援
全断連は平成20年より「飲酒運転根絶」をスローガンに断酒宣言の日全国一斉街頭キャンペーンを実施してきた。平成28年からはアルコール健康障害対策基本法の制定により、アルコール関連問題啓発全国一斉キャンペーンと改称し、アルコール関連問題啓発週間(11月10日~16日)を中心に街頭キャンペーンを展開してきた。
2020年の飲酒運転による交通事故件数は前年より約500件減少し、約2,500余件の発生と報告されている(日本損害保険協会)。年々減少傾向にあり、断酒会キャンペーン活動の成果が現れてきていることに期待したい。
本年も、新型コロナ禍の下、街宣活動が制限された地域では医療・行政機関等の協力のもと、相談窓口を利用しての啓発活動となった。
今年も厚生労働省、警察庁の後援を受け、道行く人に励ましの声を掛けられ、啓発用チラシ・ティッシュ(以下、啓発用配布物)各15万部を配布した。
各地域で府県警・警察署・交通安全協会等の協力を得ることができた。
北から南まで
青森県
2021年啓発週間八戸駅前11月10日八戸駅前6時30分から啓発用配布物300セットを配布。 八戸市交通安全協会の協力を得てチラシ700枚、テッシュ1,700個の配布を依頼した。
秋田県
秋田県断酒連合会では11月14日晩秋の寒空の中、会員・家族8名でアルコール関連問題啓発と飲酒運転根絶を呼びかけ街頭キャンペーンを実施した。
例年通り秋田市で一番人通りが多い、秋田駅アゴラ広場歩行者通りで、幟を掲げ通行人に呼び掛けて啓発用配布物を配った。
新型コロナウイルスで受け取りを拒む人も多い中、午後1時から3時まで諦めずに配った。前連合会会長夫妻も毎年駆けつけて参加し、会員に継続することの大切さを教えてくれた。それは県民が健康で事故も無く明るく生活していくことに願いを込めた活動の実りある一日でした。
宮城県
11月14日は晴天に恵まれ、午後1時から仙台市繁華街3カ所において「飲酒運転根絶」の啓発用配布物を配布した。
参加者は会員を中心に協力者を含め17名での活動となり、この活動が少しでも社会の役に立てばという気持ちで通行人の方にチラシ2,000枚・ティッシュ2,000個を配布した。
福島県
酒害啓発駅頭キャンペーンの啓発用配布物を11月14日郡山駅西口広場にて配布した。
福島県断酒しゃくなげ会会員・家族17名の参加と、福島県障がい福祉課より職員1名の参加協力をいただいた。障がい福祉課で準備された啓発グッズ200セットを追加し、1,200セットを配布し活動を盛り上げた。
コロナ対策として、マスク着用はもちろん、消毒液による手指消毒、ゴム手袋の着用と声掛けは簡潔に実施した。コロナ禍の不安のある中でのキャンペーン活動でしたが、参加者の熱心で丁寧な行動が、先を急ぐ人の足を止めているようでした。
栃木県
10月末に啓発用配布物を配布し、11月の啓発週間を中心に啓発活動を実施した。
新型コロナウイルス感染予防のため、今年度も街頭キャンペーンを中止し、栃木県警本部より県内19警察署への配布、また、栃木県免許センター、地域保健所の相談窓口で啓発用配布物の配布を依頼した。
埼玉県
公益社団法人埼玉県断酒新生会は新型コロナ感染拡大防止に配慮し、昨年に引き続き街頭及び駅頭での啓発用配布物配りはとりやめ、埼玉県保健医療部疾病対策課と県民生活部防犯・交通安全課に断酒会のアルコール関連問題啓発活動の協力を要請した。
疾病対策課は県内17保健所、防犯・交通安全課は県内全市町村63カ所に書面にて断酒会啓発活動に協力するよう促して頂いた。
埼玉県断酒新生会としては、県内担当課、医療・行政・警察など10,500セット配布した。
埼玉東部断酒会は活動エリアに所在する保健所5カ所と15区市町の防犯・交通安全担当課に1,500セット配布した。
埼玉西部は2,500セット、埼玉中央は1,500セット、埼玉南部は3,500セット、埼玉北部は1,500セットをそれぞれの活動エリアに配布した。
各保健所や各区市町村の交通安全担当課、警察署、病院等には断酒会会員自ら啓発用配布物を持参或いは送付し、それぞれの窓口に置かせて頂き、街頭・駅頭での配布に替わる広範囲な啓発活動となった。
従来、特定地域(主要都市の駅頭、街頭)での啓発活動に留まっていたが、今年度も県との連携により埼玉県内全域にわたるアルコール関連問題啓発活動となり、大きな成果が期待される。
富山県
コロナ禍の感染拡大のため、例年、県や市と共同で行っていた駅やショッピングセンターでの手渡しによる街頭啓発は県からの指導もあり中止した。
代替えとして、啓発用チラシの県内各所における設置等を県厚生センター、市保健所を通して配布依頼した。
コロナ禍について、県内では11月の感染者数は昨日までで2名であり、全国的にも下火となって一時の緊張感が薄まってきている。しかし、懸念されるオミクロン変異株が新たに確認されているが、大事に至らねばと思っている。
街頭啓発については、残念だが仕方がないと思っている。県の担当者からは、来年度はぜひ行いたい旨の言葉をいただいている。
福井県
11月7日街頭での啓発用配布物の配布を計画していたが、コロナ禍により会員の安全健康を考慮し、配布を中止とした。
断酒会の連絡先を記した配布物を福井県警、越前警察署、県社会福祉センター、医療機関に配布依頼した。来年はコロナ禍が収束し安心して街頭キャンペーンができることを願っている。
愛知県
コロナ禍の中、感染予防を施しての街頭啓発方法を検討したが妙案は見つからず、今年度も道行く人々への手渡しによる街頭啓発は見送り、各ブロック・各会の連携している各種機関窓口等への設置依頼での啓発となった。
知多ブロック内の三会が区域内の警察署(3署、半田警察署・常滑警察署・知多警察署)・保健センター・社会福祉協議会など各関係機関に配布や設置の依頼を行った。
三重県
11月6日10時から、JR津駅東口で、2年振りに飲酒運転撲滅キャンペーン(断酒宣言の日全国一斉キャンペーン)を行った。
三重断酒新生会の会員・家族(15名)は “飲酒運転追放 ”“アルコール関連問題啓発週間 ”“全日本断酒連盟 ”の3種の幟を立て、「飲酒運転をやめましょう!飲酒運転の背景にはアルコール依存症があります!厳罰化だけでは飲酒運転はなくなりません!」と呼びかけながら準備した啓発用配布物を配った。
コロナウイルスの影響で受け取り拒否を心配したが順調に配布できた。
京都府
・11月13日10時~JR京都駅前10名、650セット
・11月13日10時~阪急四条大宮駅前15名、650セット
・11月25日10時~北野天満宮前(上京警察署前)20名、700セット
※各箇所10名~20名の会員・家族の参加があり、2,000セットを京都府南部の各地の街頭にて配布した。
残りの2,500セットは京都府北部の市役所、保健所、警察署、教習所のそれぞれに置かさせていただいた。
奈良県
11月14日7時45分頃から約1時間にかけ、奈良県運転免許 
センターで「アルコール関連問題啓発全国一斉街頭キャンペーン」の一環として、ストップ・ザ飲酒運転のチラシと啓発用のティッシュの配布を行った。
今年はコロナが少し落ち着いていたが、一人でも多くの人に啓発用今年もビニール手袋をして配布した。
毎年感じる事だが、今後も一般の方々に少しでも断酒会の存在を知って頂く啓発活動をやっていかねばと思った。
今回の参加者は本人会員13名、家族会員3名、合計16名であった。
大阪府
11月14日大阪府断酒会は、難波高島屋の前で街頭キャンペーンを実施した。
コロナウイルス感染が減少はしてきているが、感染予防の為、ビニール手袋をしての配布となるが、通行人の方も心よく受け取っていただく事ができた。
断酒会員28名の参加により、8,000セットの啓発用配布物を午後1時から午後2時半に配り、アナウンス・のぼり・横断幕にてアピールを行った。各断酒連合会も、各地域において街頭配布、警察関係・福祉関係などに27,000部を配布し、合計35,000部の配布となった。
飲酒運転撲滅、アルコール依存症、断酒会に意識を持つきっかけになったと思う。
兵庫県
兵庫県では、コロナ感染が下火になりつつある状況下ではあったが、地域の実情を踏まえての活動を展開した。
宍粟市の西播断酒会では、啓発用配布物と宍粟市からのAUDITや心の相談窓口一覧の資料提供、また宍粟警察からは特殊詐欺や交通安全チラシの提供をうけ、地元の大手スーパーで断酒会員・宍粟市保健福祉課員・宍粟警察署員らが配布活動をおこなった。
赤穂断酒新生会は、JR赤穂駅前。伊丹断酒新生会は、健康福祉事務所や市内団地。尼崎市断酒会は、各生涯学習プラザや健康福祉センター。西宮断酒友の会は、公民館や総合福祉センター。神戸市断酒会は、医療行政への配布とタクシー会社へ。兵庫県阪神断酒会は、健康福祉センター・各区役所・神戸市民酒害セミナーそして会員が経営するコンビニエンスストア店頭などに配布活動をおこなった。
岡山県
倉敷(10月30日)総社(11月14日)和気(11月28日)の3カ所で実施した。
和気会場(サンモール駐車場)では、駐車場の片隅にテントを張って本部席を設けて看板を出し、備前保健所東備支所・和気町社会福祉協議会・和気ライオンズクラブの協力を得て、啓発用配布物を配った。
目に訴えるだけでなく、初めてマイクを使って耳に訴えてみた。配布中に、顧問・理事長・副理事長・会員が簡単なスピーチをおこない、飲酒運転とアルコール依存症の関係を説明し、早期発見・早期対応を訴えた。
また、断酒会の知名度向上のためアピールをした。
広島県
11月13日広島県断酒会連合会の広島断酒ふたば会、三原断酒友の会、尾道断酒うず潮会の3団体は、広島駅前周辺、広島市中区そごうデパート周辺、三原駅前周辺、尾道市因島・中庄スーパーフレスタ周辺で啓発用配布物を配布した。他の加盟8団体はそれぞれ地域の公共団体、イベントでの配付を行うことになった。
広島断酒ふたば会は午前10時から広島駅前周辺とそごうデパート周辺に会員・家族36人が集合、合わせて2,000枚のチラシを配布した。
今回、広島市の職員1人が初めて参加。熱心に市民に声かけをしながら一人一人に丁寧にビラを配布していた。
三原駅前周辺では広島断酒ふたば会の会員、三原断酒友の会会員13人が午前8時から1,000枚のチラシを配布、引き続き尾道断酒うず潮会の会員も加わり、因島中庄へ移動。12人が500枚を配付した。
島根県
11月7日浜田市のゆめタウン店前、11月10日出雲市のJR出雲市駅前、11月12日松江市のJR松江駅前にて街頭キャンペーンを行った。 
地元の警察署・交通安全協会・行政の支援と当日の参加を得て、3カ所合わせて1,000組の啓発用配布物を全て配布した。
コロナ対策として手指の消毒、マスクを着用し、感染防止・拡大に注意しながら行った。
山口県
今年も「アルコール依存症の回復を目指して」と「飲酒運転根絶」のスローガンのもと11月7日JR防府駅みなとぐちであい広場に会員家族24名が集い街頭キャンペーンを実施した。
横断幕と全断連の幟を立て道行く人に啓発用配布物を配布し依存症への正しい理解と治療の啓発に努めた。
新年1月の新成人への「飲酒運転追放キャンペーン」はコロナ感染問題から実施は難しいが、これからも積極的に様々な形で社会へ関わり断酒会の存在をアピールし続けて行く。
香川県
11月28日午前、高松市のショッピングモール、ゆめタウン高松において、飲酒運転撲滅キャンペーンを敢行した。
飲酒運転を防止する啓発用配布物1,000セット配布した。
香川県断酒会の会員家族のほか、三光病院やこころの医療センター五色台の職員、地元の警察官、県の職員、県精神保健福祉センターの職員にも応援をいただき、「飲酒運転撲滅にご協力をお願いします」と声をかけながらの配布となった。少しでも飲酒運転の撲滅につながることを願わずにはいられない。
徳島県
11月14日11時から、買い物客で賑わう徳島県南部の阿南市のショッピングモール「フジグラン阿南」の入り口で飲酒運転根絶キャンペーンを実施した。
阿南警察署の警察官数名と断酒会員家族十数名が啓発用配布物を配り、飲酒運転根絶の呼びかけを行った。主に家族が配り、酒害者本人はノボリを持って駐車場に出入りする車のドライバーにアピールしました。
来店客の中にお酒の匂いがする人がいることに、チラシを配っていた家族が気付き、運転者ではないことを祈っていた。
今回、想定外の嬉しい収穫があった。県警本部交通部から幹部が来られ、12月に予定している飲酒運転常習者への講習の一環として、断酒会からも話をして欲しいとの申し入れがあった。今まで、酒害者情報があり介入をしても、警察に関わる事態になると、個人情報の障壁があり、意思疎通が難しく歯がゆい思いをしてきた。今回の話は、それを乗り越える第一歩になると期待している。
6警察を含む関係機関との連携によるチームプレーで、より効率的に酒害者に介入して断酒会に繋ぐことが出来るようになるものと願っている。
その後、県議会で、徳島県断酒会顧問の西沢貴朗議員が酒害者対策について、的確な質問をして下さった。県の政治と行政に問題意識が提起され、具体的な推進計画の実施に向かう機運が盛り上がりつつある。
高知県
高知県断酒連合会は、11月14日に、下司病院有志の協力参加も得て総勢約20名で飲酒運転根絶パレードを行った。
場所は例年どおり、高知市一の繁華街、帯屋町筋アーケード。外歩きにはちょうどよいくらいの薄曇りの天気で買物客も多い中、啓発用配布物を配布しながら歩いた。
新型コロナは落ち着いてきたとはいえ、手渡し配布は嫌がられるのではないかと心配したが、手袋をして配布した。思った以上に受け取ってくれる人が多く、配った甲斐があったとの感想も聞かれた。団体行動は団結感も強まる。次回以降も頑張っていこうと思う。
福岡県
(福断連)
筑後地区については、昨年同様コロナ禍で西鉄久留米駅でのビラ配布を断念し、福岡県南・北筑後保健所、久留米市保健所及びのぞえ病院の4カ所に配布。それぞれ全職員への配布及び各施設の玄関口の閲覧箇所のスペースに他の資料と同様置かせて頂いた。また、各保健所については、管轄市町村に配布して頂くようお願いした。
筑豊地区では、初めて飲酒運転撲滅のチラシ配布を穂波イオンで行った。配布している姿に頑張ってくださいねと、励まし、応援の言葉を多数もらい、また、皆さま気持ち良く受け取り、配布が完了した。来年度も継続して実行したいと思う。
北九州地区は、例年行っているイオンモール福津店での啓発活動がコロナの影響で不可となった。そのため、市民や酒害相談者が訪れる行政機関等を中心に啓発物品、キャンペーンチラシ、リーフレット及び酒害相談員一覧表の掲示と併せて配布いただくよう依頼した。
福岡地区では、11月12日、JR博多駅にて7時45分から9時まで「アルコール問題啓発週間、断酒宣言の日キャンペーン」の一環として飲酒運転撲滅チラシを配布した。
福岡県健康増進課、こころの健康づくり推進室より5名の参加をいただき、一般社団法人福岡県断酒連合会福岡地区協議会より18名の参加、計23名で、飲酒運転撲滅に関するチラシを2,500枚配布した。JR博多駅は2カ所の大きな出入り口があるが、その両方に立ち配布した。
生憎の天気で寒く、乗降客は足早であったが、大概は快く受け取ってくれた。その場で開封して見られる方もいた。断酒会会員の中には配布が初めての人が多かったが、過去に起こした自分のさまざまな問題への償い、断酒の喜びを噛み締めているようだった。このような活動を続けることが大切であることを確信した。
終了後、全員で記念写真を撮り、来年もまた同様に行うことを約束して、配布活動を終えた。特筆すべき点は、福岡県に福岡県飲酒運転撲滅条例が発令されていることをまだ詳しく知らない、10年前の悲惨な飲酒運転事故がやや形骸化されていることだった。チラシを配布する際に、簡単に説明した。
(福断協)
11月6日西鉄久留米駅前、11月14JR小倉駅前にて、総勢30名ほどでアルコール関連問題啓発週間断酒宣言の日全国キャンペーンのビラ配りを実施した。
コロナ禍の緊急事態宣言中での計画段階で、実施できるのか?中止するべきなのか?判断を迫られる日々の中、緊急事態宣言も解除され、街中に人が戻ってきた11月6日西鉄久留米駅前で計画通り1,000部、様子を見た11月14日JR小倉駅で1,500部配布した。
久々の外出とも思われたか、当初の予定よりどんどんチラシを受け取ってくれる方々が多く予定時間よりも早めに終了した。
後日、事務局に酒害相談のメールが届き、我々の活動がアルコールで悩んでいる方々の手に届いていることを実感した。
熊本県
11月7日熊本市中央区下通アーケードで飲酒運転撲滅運動を実施した。
コロナ感染者も少なくなって、アーケードを行き交う人も増えた気がした。
断酒会配布物に加え熊本県警からのチラシ、キーホルダー、反射シールを、断酒会15名、熊本中央署員2名の協力を得て、飲酒運転撲滅を呼びかけながら配布した。
沖縄県
12月5日に那覇市ぶんかテンブス館広場(国際通り)にて、「断酒宣言の日記念、酒害啓発全国一斉キャンペーン」の啓発用配布物配りを行った。
午前10時にテント設営準備から多くの仲間に手伝ってもらい、午前11時に沖縄県断酒会の稲福会長挨拶があり、チラシ配りが始まった。
断酒会から、会員・家族27名と沖縄県警から4名の参加であった。
コロナ禍の為、全員マスク・ゴム手袋をしてのチラシ配りとなった。  
約2年ぶりの沖縄県断酒会の行事とあって、初めて参加する仲間や何度も経験されている仲間、皆さん張り切ってチラシ配りをされていた。正午から国際通りは歩行者天国となり人通りも増え、いろいろな方にチラシを受け取ってもらった。
例年は11月に行うことになっているが、コロナ禍の為、昨年は中止、今年は県内の感染状況をみて12月の開催となった。恒例の国際通りでのパレードは許可が下りず残念であったが、来年はコロナが収束して、みんなで楽しくチラシ配り・パレードが出来る事を願いながら、「例会出席」「一日断酒」で断酒会活動を継続していきたいと思っている。